ぱんだtime
アリスとか日常とか日常とか日常とか書いてるブログです。
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４月になりましたね！よいエイプリルフールをお過ごしいたしましか？笑。エイプリルフールと言えば、いろいろな企業さんのツイートやアプリが楽しかったですね〜。私も楽しませていただきました。
あとツイッターでロゼサイトと皆さんが呟いていらっしゃったのでのぞきに行くと…これは… となりました！ご覧になりましたか⁇残念ながらフラッシュプレイヤーがなくて動画では見れなかったのですけどね。しかもいまいちフラッシュプレイヤーが何たるものかもわかっておりません…
それとブラアリ 一本 書いてみました 。久しぶりに書きました…
ちなみに、ちなみに4月3日で3周年でした、てへ♡相変わらずの事後報告
「おめでとう」
「…は？何が？」
突然 祝いの言葉を言ってきたヘンテコな帽子をかぶった男。
「今日は何の日でもないわよね？」
日、とは言ったが時間がめちゃくちゃなこの国では正確な日などない。
「それともまたなんでもない日？」
「いいや、この時間帯はな私と君が結婚してからちょうど100時間帯なんだよ」
嬉しそうにブラッドは言う。
「あぁ…そうなの？」
あの思い出したくもない結婚式からもう100時間帯も経ったのか。
本当に最悪な結婚式だった。結婚式も最悪だったがその後も最悪。
いったい何時間帯ベットの中にいただろうか。
しかし、どうして今100時間帯目かどうかわかったのだろうか。
「…数えてたの？」
「まさか、わかるんだよ。」
わかる、と言う意味がよくわからないしどうせ聞いても私にはわからない説明をされるだけだろう。この国にきて細かいことを気にしていたらやっていけないということがわかったので役持ちの性質かなにかだろうと思うことにする。
「ほら、開けてごらん」
そう言ってブラッドは小さなラッピングされた箱をくれた。
大人しく箱を開けてみることにする。
「わあっ…きれい」
中身はバラのモチーフの銀色のネックレス。
「 ありがとう！」
「喜んで もらえてよかった。君は何か理由がなければ贈り物を受け取ってくれないからな。
で？君は？私に何かないのかな？
記念すべき100時間帯だぞ？」
そりゃそうだ。合意の上ではないにしても私達が結婚してから100時間帯なのだから当然ブラッドの記念日でもある。なおかつブラッドは私にプレゼントをくれた。私も何か贈り物をすべきである。が、如何せん急すぎる。
「ごめんなさい。急だったから用意していないわ。」
と素直に謝る。
「ふむ。仕方がないな。」
申し訳ないと思いつつほっとした瞬間
「では君をいただこう」
「え？」
そう言い彼は私を抱きかかえベットまで運び、その上に私を下ろした。普段の気だるげな感じからは信じられないほど素早く。私が抵抗する間もなく。
「ちょっ…ブラッ…」
「ん？なにかな？」
相変わらずの男だがこんな男に惚れた私も私。
さて、私がベッドから抜け出せるのはあと何時間帯後だろうか。
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性別：
女性
自己紹介：
こんにちは(^^♪管理人の杏歌です。
ぱんだtimeにおこしいただきありがとうございます！！
パソコン初心者ですのでわからないことがいっぱいであわあわしてますが、あたたかく見守ってあげてくださいm(__)m
ここは、二次創作などを置いていますが公式サイトや版権元の各出版社・企業とは全く関係ありません。
また、二次創作に嫌悪感を抱かれる方はお戻りください。誹謗、中傷などもおやめください。
このブログ内のものについて無断転載はお断りしています。
拍手やコメントをしていただけると大喜びします（＾◇＾）
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