ぱんだtime
アリスとか日常とか日常とか日常とか書いてるブログです。
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ハロウィンだー！！
ハロウィン好きな杏歌にとってテンションがすごく上がる日！学校でもパーティーしましたよ♪
ひたすらお菓子食べるだけのパーティー☆
テンション上がりすぎてグレアリ書きました！
ＳＳ。いやＳＳＳ？
ＳＳＳＳかも（笑）
初めて書きましたっ。ハロウィンネタです。
恥ずかしくて今後一生、自分で見返さないでしょう。
恥ずか死ぬ！
「Trick or Treat」
周りで聞こえる楽しそうな声。
クローバーの塔では今、ハロウィンの真っ最中だ。３０時間帯ほど前にナイトメ
アがまた思いつきで「ハロウィンをやるぞ。」なんて言いだしたので塔のみんな
は通常の仕事とハロウィンの準備で大忙しだった。
３時間帯ほど前にパーティーは始まり、今に至る。
「Trick or Treat アリス。楽しんでいるか？」
ナイトメアに話し掛けられる。
「はい、お菓子。最初はこの仮装も嫌だったんだけど慣れてくると幼い頃に戻っ
たみたいで楽しいわ。」
「それは良かった。パーティーは始まったばかりだ。まだまだ楽しんでおいで」
それだけ言うと、ナイトメアはまた別の人の所へお菓子をもらいに行った。
「そんな元気があるなら仕事ももっとして欲しいわ。」
ボソりと独り言を言ったつもりだったのだが
「ほんとにその通りだ。」
後ろから低い声が聞こえた。
「グレイ！」
「あぁ、驚かせてしまったようだな。すまない。」
「さっきから見かけなかったけどずっとここに居たの？」
ここは、パーティー会場の隅の方だ。
「あぁ、この格好で歩き回るのは少し恥ずかしくてな。」
そういうグレイはドラキュラの仮装をしている。
ここに居たってことはハロウィンではしゃいでる私を見られたかもしれない。ま
た子供っぽいと思われたかもしれない。自己嫌悪になりかけたところをどうにかもち直した。
…もう開き直ってやる。
「グレイ、Trick or Treat」
「…すまない、さっきナイトメア様にあげたので最後だったんだ。」
申し訳なさそうにグレイが言う。
さっきの私の開き直りがものすごく恥ずかしい。
「じゃあ、いたずらね。」
そう言い私はグレイの頬にキスをした。
「じゃあ」
それだけ言うと私はそそくさと同僚の方へ。
…少したってから考えると、猛烈に恥ずかしさが込み上げてきた。
少したってから考えなくても恥ずかしい。
なんてことをしてしまったんだろう。
「いたずらというよりご褒美だな。」
アリスの後悔とはよそにグレイがうれしそうに言っていたのは誰も知らない。
☆☆☆
その後アリスさんが部屋でグレイにいたずらをされるのですww
一応、恋人同士のグレアリでした～。
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杏歌
性別：
女性
自己紹介：
こんにちは(^^♪管理人の杏歌です。
ぱんだtimeにおこしいただきありがとうございます！！
パソコン初心者ですのでわからないことがいっぱいであわあわしてますが、あたたかく見守ってあげてくださいm(__)m
ここは、二次創作などを置いていますが公式サイトや版権元の各出版社・企業とは全く関係ありません。
また、二次創作に嫌悪感を抱かれる方はお戻りください。誹謗、中傷などもおやめください。
このブログ内のものについて無断転載はお断りしています。
拍手やコメントをしていただけると大喜びします（＾◇＾）
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